■歴史・文化の探訪
◆秋の散策会
秋の散策会を下記の様に開催しました。
「赤目四十八滝紅葉狩り」
開催日 : 2016年11月20日(日曜日)
集 合 : 近鉄赤目口駅 10時10分集合
<参考>
近鉄鶴橋 8:55 → 赤目口 10:05 名張行急行
スケジュール:
10:25〜10:35 近鉄赤目口駅前(バス)・・赤目滝行き
10:35〜 日本サンショウウオセンター
布曳滝〜笄滝(トイレ有り)〜琵琶の滝
〜赤目出合茶屋〜引き返す
15:15〜15:25 赤目滝口から近鉄赤目口駅(バス)
15:30
or 15:46 近鉄赤目口駅発
16:30
or 16:50 鶴橋着解散
持ち物その他:
・ハイキングできる服装
・お弁当(昼食)
・飲み物
費 用 : 鶴橋〜赤目滝口 近鉄 片道 @940
赤目滝口駅〜赤目滝 バス 片道 @360
日本サンショウウオセンター入場料(入山料) @400
◆春の長崎旅行
明治日本の産業革命遺産と教会群とキリスト教関連遺産遺産を訪ねました。
担当: KlubZukunft 今中
<概要>
@日程 2016年5月23日(月)〜24日(火) 一泊二日
A旅程
<1日目>
大阪(伊丹 7:15)〜 長崎(8:30)
〜 長崎駅 〜 小菅修船跡 〜 旧グラバー邸 〜 大浦天主堂
〜 長崎造船所資料館 〜 出津教会堂 〜 大野教会堂
〜 ホテル(長崎市内)
<2日目>
長崎市内のホテル 〜 大波止ターミナル 〜 端島炭鉱跡(軍艦島)
〜 高島炭鉱 〜 長崎市内 〜 出島 〜 眼鏡橋
〜 長崎(15:50) 〜 大阪(伊丹17:00)
B主な訪問先
<明治日本の産業革命遺産>
・旧グラバー邸 :1863年建設。日本の主要産業の近代化に貢献した商人
トーマス・グラバーの活動拠点
・小菅修船場跡 :1869年薩摩藩とグラバーによって建設された蒸気機関
による曳揚げ装置付き船修理場
・端島炭鉱跡 :軍艦島と呼ばれる明治以降の石炭炭鉱
・高 島 炭 鉱 :佐賀藩とグラバーが開発した近代的炭鉱
・長崎造船所資料館 :長崎造船所の旧木型場。鋳物製造の為の木型を作成
<長崎の教会群とキリスト教関連遺産遺産>
・大浦天主堂 :1864年竣工。250年の時を経て潜伏キリシタンが
神父に信仰を告白した「信徒発見」の地
・出津教会堂 :禁教期にも組織的にキリスト教が信仰されていた外海地区にある
・大野教会堂 :1893年竣工。地域で産出する玄武岩を漆喰で固めた
「ド・ロ壁」が用いられる