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■催事開催予定内容
 
■2024年度総会
 
2023年度総会は、2024年1月24日水曜日に開催しました。
2024年度総会は、2025年1月に開催する予定です。
 
 
 
 
■月例会
 −歴史・文化に親しむ会−
 
・第211回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 俳諧 辞世の句 T (仮題)
 日 時: 2024年 3月27日(水曜日)
 場 所: 大阪公立大学 文化交流センター
      大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階  地図
 講 師: 光田 和伸(みつた かずのぶ) 様
      (国文学者)
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 懇親会: 実費ご負担(5000円前後/お一人)にて開催
 
 月例会、懇親会参加申込: klub.zukunft@gmail.com 宛に 氏名と、月例会と
       懇親会それぞれの出欠連絡をメールください。 3月23日(土)21時締切。
 
光田 和伸 様

 

辞世の句とは、遠からぬ死を見据えて先人がこの世に書き残した最後の短文で、特に「辞世の俳句」は江戸時代になって、俳諧が盛んになると五七五の辞世句も増え、最後に読んだ句(絶句)を辞世の句として、その人となりを伝えることが多くなり、その時代の施政者から文化人、地方の素封家、芸能人、商人、一般人まで広く拡がっています。恐らく、寺社や墓地に行けば、何点かの石刻が見つかるはずです。そして俳句で詠んだものは格別の趣があります。松尾芭蕉の「旅に病んで 夢は枯野を かけ廻る」、井原西鶴の「浮世の月 見過しにけり 末二年」、良寛の「散る桜残る桜も 散る桜」、高杉晋作の「おもしろき こともなき世を おもしろく」は有名な辞世の句として覚えておられると思います。忠臣蔵でご存じの赤穂浪士も辞世の句を俳句で詠んだ人物が五名おられるようです。今回はそのような各地の埋もれた「辞世の俳句」を九百句余り収集された光田先生の俳句愛を三回にわたりお聞きしたいと思います。光田先生は、京都・北野天満宮や奈良・橿原神宮での連歌の会で宗匠を務められ、自ら句を嗜まれておられます。今回も『辞世の俳句』を、作者の意図を推測しながら読んでみませんか・・・。
皆様のご参加をお待ちしています。また、皆さまのお友達にも参加の働きかけをしていただき、ご一緒にご出席いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
・第212回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: ハンブルクのジュラシック・パーク:
      カール・ハーゲンベックの動物園と恐竜展示
 日 時: 2024年 4月24日(水曜日)
 講 師: 溝井 裕一(みぞい ゆういち)様
      関西大学 教授
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
 
・第213回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 認知症の治療と予防の未来
 日 時: 2024年 5月13日(水曜日)
 講 師: 稲垣 千代子(いながき ちよこ)様
      関西医科大学 名誉教授
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
 
・第214回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 俳諧 辞世の句 U (仮題)
 日 時: 2024年 6月26日(水曜日)
 講 師: 光田 和伸(みつた かずのぶ) 様
      (国文学者)
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
 
・第215回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 未定
 日 時: 2024年 7月24日(水曜日)
 講 師: 未定
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
 
・第216回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 未定
 日 時: 2024年 8月28日(水曜日)
 講 師: 未定
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
 
・第217回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 俳諧 辞世の句 V (仮題)
 日 時: 2024年 9月25日(水曜日)
 講 師: 光田 和伸(みつた かずのぶ) 様
      (国文学者)
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
 
・第218回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 未定
 日 時: 2024年10月23日(水曜日)
 講 師: 未定
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
 
・第219回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 未定
 日 時: 2024年11月27日(水曜日)
 講 師: 未定
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
 
・第220回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 未定
 日 時: 2024年12月25日(水曜日)
 講 師: 未定
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
■講演・コンサート
 
 − コンサート −
 
・第13回ハウスコンサート
 
12月初めに開催予定!
 
 
■アート和輪環展

 

・第14回アート和輪環展(入場無料)
 
 計画中!!
 2024年9月から10月頃の開催に向けて、出品者を募集しています!!
 

 

 
 
■歴史・文化の探訪
 − 散策・旅行 −
 
・春の散策会
 
 京都府の南部、木津川市の東南部に広がる
 当尾の里(とうののさと)の石仏を巡る
 散策会を開催します。
 
 参加ご希望の方は事前申込必要です。
  klub.zukunft@gmail.com 宛に申込みメールをお送りください。
  申込締切:3月10日(日) 21時

 
 参加ご希望の方は、参加者全員の氏名と連絡先(携帯電話番号等)、住所、生年月日の
 情報を添えて連絡ください。
 参加者皆様の国内旅行傷害保険に加入しますので、
 参加者氏名(フルネーム)、生年月日、住所 の情報が必ず必要です。
 
 尚、前日PM6時のNHKの天気予報で目的地の降水確率が50%以上の場合は中止
 といたします。
 
 (担当:今中)
 
 下記要領の情報を印刷したい方は下記からダウンロードし取り出し印刷してください
   2024年春の散策会pdf資料
 
 <実施要領>
 
 1.日時 : 2024年 3月 30日(土)
 
 2.集合 : JR関西本線 加茂駅 改札口9時40分集合
       9時44分発のバスに乗車しますので、絶対、遅れない様にしてください。
 
 3.スケジュール
   所要時間 約 6.5 時間 歩く距離 約 10km
   コース:
    JR 加茂駅(9:44)〜岩船寺前(10:00)〜彌勒摩崖仏〜四面地蔵石仏〜笑い仏
    〜唐臼の壺〜あたご灯篭〜昼食〜浄瑠璃寺〜地蔵三尊摩崖仏〜阿弥陀如来石仏
    〜大門石仏群〜加茂青少年山の家〜JR 加茂駅
 
 4.アクセス (例)
  ※・大阪駅 8:27 → 8:44 天王寺駅 8:45 →9:19 JR 奈良駅 9:20 → 9:34 JR 加茂駅
   (大和路快速 加茂行き)
  ※・加茂山の家バス停 14:11 → 14:36 JR 加茂駅 14:43 → 15:52 大阪駅
   ・加茂山の家バス停 15:11 → 15:36 JR 加茂駅 15:43 → 16:52 大阪駅
 
 5.参加費 500円(傷害保険加入費)
 
 6.持ち物等
  ・ハイキングが出来る服装
  ・昼食
  ・飲み物
 
 7.費用
   JR大阪駅〜JR 加茂駅    JR片道 990円    JR加茂駅〜岩船寺      バス片道 300円    加茂山の家バス停〜JR加茂駅 バス片道 400円    浄瑠璃寺拝観料       400円    岩船寺拝観料        500円
 
 8.見どころ紹介
 
 ■コース概要  当尾の里は石仏の宝庫。あぜ道の脇、舗装路からちょっと奥まったところ、  樹々のしげみの中など、至るところに美しい石仏がたたずんでいる。  JR加茂駅から木津川市コミュニティーバスに乗車し、岩船寺バス停で下車。  岩船寺から浄瑠璃寺までは秀作が目白押し。県道をゆっくり下って、  彌勒摩崖仏を右に折れて、四面地蔵石仏を過ぎて、笑い仏から下り、  唐臼の壺のある五差路にでる。  右へ折れるとあたご灯篭までゆっくりとした下り。  左折をしてすぐ右へ折れれば、消防センターの裏に阿弥陀如来石造があり、  もう少し下ると大門石仏群が見える。そこから引き返し。浄瑠璃寺へと向かう。  浄土を形にしたといわれる、池を挟んだ本堂と三重塔の浄土式庭園を巡り、  本堂の九体阿弥陀像を見学。浄瑠璃寺から西小バス停までは緩い下りを歩く。  ■浄瑠璃寺、  市域の東南部、奈良県との県境付近は、古くから小田原と呼ばれ、平安時代の  後期には多くの修行僧が集まり、丘陵地の谷や峯に庵を営み仏教信仰に  いそしんでいました。  小田原は大きく東西に二分され、東は随願寺(廃寺)を中心に子院や庵が集まり、  西では浄瑠璃寺が中心で、西小田原ともいいます。  寺の縁起には、奈良時代に聖武天皇が僧行基に命じて建立させたのがはじまりと  伝えているのですが、浄瑠璃寺の記録「浄瑠璃寺流記事」(重要文化財)の  記すところは、永承二年(1047)に、当麻出身の僧義明が薬師如来を安置して  開基したことを伝えています。  浄瑠璃寺の名は、東方浄瑠璃浄土の主、薬師瑠璃光如来に因んだものです。  その後、平安時代末期になって九体阿弥陀仏を安置する阿弥陀堂を建立し、  庭園を整備して今日の姿になりました。  ■岩船寺  岩船寺は、京都府と奈良県の境にあるかつては南山城当尾(とうの)村と呼ばれ、  さらにそれ以前には小田原と称される地域に位置する。  山号は「高雄山(こうゆうざん)」院号は「報恩院」である。 ここは平安遷都  までは「山背国」と書かれ、奈良・平城京が文化の中心であった時代には、  まさに山々の背後にあたる場所であった。それ故に南都仏教の影響を強く受けて  おり、平城京の外郭浄土として興福寺や東大寺にいた高僧や修行僧の隠棲の地と  なり、真の仏教信仰にそそがれた地域であった。  また「当尾(とうの)」の地名は、この地に多くの寺院が建立され三重塔・  十三重石塔・五輪石塔などの舎利塔が尾根をなしていたことから「塔尾」と  呼ばれたことによる。  
 
 
■東西文化研究会 (正会員対象の催し)
 
本年も昨年同様、テーマ設定はドイツに拘ることなく、 参加メンバー各自が、幅広く日本を含めた切り口で選定した自由なテーマで発表し、その内容について、全員でディスカッションし知識を共有する形で実施します。
 
 
・2024年1月〜
 
 
2月度は、下記の様に研究会を開催します。
 
【日時】 2024年 3月 4日(火)15:30〜17:30
【場所】 大阪公立大学 文化交流センター
     大阪駅前第2ビル6階 
【担当】 浜本
【テーマ】 奈良時代に日本へ伝播していたシンデレラ類話
      − 出雲の「吉祥姫伝説」をめぐって? −
 
<第10クールの担当とテーマ予定>
 
no 開催日担当テーマ
第1回2024年 1月 9日田原 資本主義の終焉か?
深まる世界の混迷 
第2回2024年 2月 5日田原 政党「ドイツのための選択肢(AfD)」を
禁止することが出来るか? 
第3回2024年 3月 4日浜本 奈良時代に日本へ伝播していたシンデレラ類話
 ― 出雲の「吉祥姫伝説」をめぐって? −
第4回2024年 4月 1日松本  
第5回2024年 5月 6日今中  
第6回2024年 6月 3日板井  
第7回2024年 7月 1日高坂  
第8回2024年 8月 5日浜本  
第9回2024年 9月 2日田伏  
第10回2024年10月 7日河村  
第11回2024年11月 4日山下  
第12回2024年12月8-9日藤好  
 
 
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