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 2024年度総会
 
■月例会
 −歴史・文化に親しむ会−
 第224回月例会NEW
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■講演会・コンサート
 
 第13回
ハウスコンサート

 
■アート和輪環
 
 第14回アート和輪環展
 
■歴史・文化の探訪
 
 散策・旅行
 
 春の散策会
 
 
■東西文化研究会
 (正会員対象の催し)
 4月度NEW
 
 
 
■催事開催予定内容
 

■2025年度総会
 
2024年度総会は、2025年1月22日水曜日に開催しました。
2025年度総会は、開催日時未定です。
 
■月例会
 −歴史・文化に親しむ会−
 
 
・第224回月例会 −歴史・文化に親しむ会−  案内状
 テーマ: 混迷するメディアの中で
 日 時: 2025年 4月23日(水曜日)
 講 師: 大谷 昭宏(おおたに あきひろ) 様
      ジャーナリスト
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 月例会、懇親会参加申込: klub.zukunft@gmail.com 宛に
              氏名と、月例会と懇親会それぞれの出欠連絡を
              メールください。
              4月19日(土)21時締切。
 
大谷 昭宏 様

 

昨今の政治では、情報合戦が大きな問題となっております。ファクトなのかフェイクなのか判断のつかない情報の渦の中で、選挙の行方もSNS次第。新聞は読まない、テレビは見ない、スマホ大事の10代のユーチューブユーザーは90%。なぜか習近平については「答えられない」という新興の生成AI。ファクトにフェイク、ハッカーにサイバー犯罪…混迷と混乱の坩堝のなか、いま私たちの立ち位置は?
第二期トランプ政権が始まり、益々混迷の時代が始まりました。トランプ政権下では、言論の自由の侵害になるという理由から、SNS上でのファクトチェックですら廃止しています。民主主義の根幹を揺るがすものとして、アメリカだけでなく、全世界が大きく揺れ動いています。日本でも特に直近では選挙制度への多大な影響ということで大きな問題となっております。そのような中で我々はどのような考え方を持って臨めばよいのでしょうか?
講師は、読売新聞大阪本社の社会部 警察担当記者を初めとして長年前線で活躍され、読売新聞の朝刊の社会面コラム『窓』を7年間に亘って担当されました。退社後は多くのメディアにコメンテーターとして出演され、現在も三重、静岡、東京のテレビ番組に出演されています。新聞記者として培われた知見と経験から、今後我々の行動の一助となるようなお話をお聞きしたいと思います。日本の政治・経済、我々の身近な生活にとっても、SNSはメディアとしては大変気になる問題でもあり、世界が今一番注目している課題でもあります。興味のある方は是非参加していただき、世界の動向について理解を深めていただきたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしています。また、皆さまのお友達にも参加の働きかけをしていただき、ご一緒にご出席いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
・第225回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 未定
 日 時: 2025年 5月28日(水曜日)
 講 師: 未定
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
 
・第226回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 日本語の起源について 3回シリーズの1回目
 日 時: 2025年 6月25日(水曜日)
 講 師: 光田 和伸 様
      国文学者
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
 
・第227回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 未定
 日 時: 2025年 7月23日(水曜日)
 講 師: 未定
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
 
・第228回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 未定
 日 時: 2025年 8月27日(水曜日)
 講 師: 未定
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
 
・第229回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 日本語の起源について 3回シリーズの2回目
 日 時: 2025年 9月24日(水曜日)
 講 師: 光田 和伸 様
      国文学者
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
 
・第230回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 未定
 日 時: 2025年10月26日(水曜日)
 講 師: 未定
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
 
・第231回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 未定
 日 時: 2025年11月26日(水曜日)
 講 師: 未定
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
 
・第232回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 未定
 日 時: 2025年12月17日(水曜日)
 講 師: 未定
 参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
 
 
 
■講演・コンサート
 
 − コンサート −
 
・第14回ハウスコンサート
 
 12月開催で計画中です。
 
 
■アート和輪環展

 

・第15回アート和輪環展(入場無料)
 
 計画中!10月、11月頃に実施予定。
 
■歴史・文化の探訪
 − 散策・旅行 −
 
・春の散策会
 
 向日市 桜の小径を巡る
 
 散策会を下記の様に開催します。
 
 (担当:今中)
 
 下記要領の情報を印刷したい方は下記からダウンロードし取り出して印刷してください
   2025年春の散策会pdf資料
 
 散策会申込方法: klub.zukunft@gmail.com 宛に
          申込者氏名とご一緒に参加される全員の方の氏名を添えて、
          散策会への申込み連絡を
          メールしてください。
 参加申込み締切: 3月20日(木)
  
 
 <実施要領>
 
 1.日時 : 2025年 3月 28日(金)
   ※前日PM6時のNHKの天気予報で目的地の降水確率が50%以上の場合は中止とします。
 
 2.集合 : 阪急電鉄 京都本線 西向日駅(にしむこうえき) 東口
       AM10時 集合
 
 3.スケジュール
   所要時間 約6.5時間 歩く距離 約6km
   コース:
   阪急西向日駅(10:00) 〜 長岡京築地跡(10:10) 〜 桜の小径 〜 持泉寺 〜
   向日神社御旅所 〜 一文橋 〜 歴史の道 〜 昼食 〜 石塔寺 〜 五つ辻〜
   説法石 〜 向日神社 〜 元稲荷古墳 〜 須田家住宅 〜 築榊講常夜灯 〜
   阪急東向日駅
 
  <大阪方面から 例 >
   (行き)阪急大阪梅田駅(準急) 9:05 → 9:47 阪急西向日駅
   (帰り)阪急東向日駅(準急) 15:52 → 高槻液(乗換:特急) → 16:32 阪急大阪梅田駅
  <京都方面から 例 >
   (行き)京都地下鉄 京都駅 9:25 → 9:28 四条駅 →(乗換)→
        阪急烏丸駅(準急)9:36 → 9:54 阪急西向日駅
   (帰り)阪急東向日駅(準急) 15:50 → 16:05 阪急烏丸駅→(乗換)→
        京都地下鉄 四条駅 16:13 → 16:16 京都駅
 
 4.参加費 無料
 
 5.持ち物等
  ・ハイキングが出来る服装
  ・昼食
  ・飲み物
 
 6.費用(交通費)
   阪急大阪梅田駅〜阪急西向日駅 片道 390円
   阪急東向日駅〜阪急大阪梅田駅 片道 390円
 
   地下鉄 京都駅〜四条駅    片道 220円
   阪急烏丸駅〜阪急西向日駅   片道 240円
   阪急東向日駅〜烏丸駅     片道 240円
 
 7.  
 ■コース概要
 天正20年 豊臣秀吉が西国街道沿いの向日明神前に新町を造ることを認め、当時の京都所司代
 前田玄以が建設を認める3ヶ条の定書を下したことから町が起こる。
 ■長岡京築地跡
 鶏冠井(かいで)町稲葉にある長岡京の役所を囲む塀の跡。長岡京の遺構としては、地上に
 残された唯一のもの。
 ※長岡京の中心地あたりを見ると「鶏冠井」という地名が見つかる。これで「かいで」と読む
  のだが、『向日市史』では、この辺りには井戸と楓「かえで」が多かったので、「かいで」
  の地名が起こったと説明している。さらに楓の葉っぱの色や形が鶏のとさかに似ていることから
  「鶏冠(とさか)」の「井」と当て字されたというのだ。しかし、「鶏冠井」の表記は
  平安末期の大治六(1131)年以降で、それ以前は「蝦手井」と書かれていたようだ。
  この土地に五差路があり、蛙の手のように見えたため「カヘルデヰ」と呼ばれたという説もあり、
  明確な由来はわからない。
 ■持泉寺
 南禅寺53世の箔英徳俊和尚によって開創された禅宗寺院。鎌倉期の木造阿弥陀如来立像が
 安置されている。
 ■一文橋
 西国街道が小畑川を渡る地点にかけられた橋。通行人から一文づつ徴収して、橋の架け替え
 費用にしたと伝えられる。
 ■説法石
 日蓮上人がこの石の上で説法をしたと伝わる。
 ■向日神社
 養老2年の創建と伝えられる。本殿は室町時代の「三間社流造」で国の重要文化財。
 ■元稲荷古墳  古墳時代前期の全長94mの前方後円墳。特殊壺形土器や円筒埴輪、刀剣、
 斧などの出土品あり。
 ■須田家住宅
 屋号を「松葉屋」といい、明治30年代まで醤油の製造販売を行う商家。
 ■築榊講常夜灯
 築榊講(伊勢講)の人々により建てられた大常夜灯。
 ■西国街道(向日市)
 西国街道は、京都の「東寺口」を起点として「向日町」を経て「摂津」へと抜ける古い街道で、
 京から西国に向かう主要幹線道路でした。平成 4 年に西国街道の道筋に古いたたずまいを
 残す家並みの景観を生かし、散歩道として整備されました。
 
 *併せて、下記、「向日市の歴史散策マップ」を参照ください。
 向日町の散策マップ
 
 
■東西文化研究会 (正会員対象の催し)
 
本年も昨年同様、テーマ設定はドイツに拘ることなく、 参加メンバー各自が、幅広く日本を含めた切り口で選定した自由なテーマで発表し、その内容について、全員でディスカッションし知識を共有する形で実施します。
 
 
・2025年1月〜
 
 
4月度は、下記の様に研究会を開催します。
 
【日時】 2025年4月7日(月)15:30〜17:30
【場所】 大阪公立大学 文化交流センター
     大阪駅前第2ビル6階 
【担当】 植松 様
【テーマ】ドイツ人の暮らしについて 
 
<第11クールの担当とテーマ予定>
 
no 開催日担当テーマ
第1回2025年 1月 6日田原 なぜ我々に宗教が必要だったのか? 
第2回2025年 2月 3日板井 『洛中洛外図屏風の群像』を歩く 
第3回2025年 3月 3日奥野 隈研吾『日本の近代建築』講義を学ぶ 
第4回2025年 4月 7日植松 ドイツ人の暮らしについて 
第5回2025年 5月12日山下 日本美X 弥生の美 
第6回2025年 6月 2日田伏  
第7回2025年 7月 7日浜本  
第8回2025年 8月 4日松本  
第9回2025年 9月 1日中西  
第10回2025年10月 7日望月  
第11回2025年11月 4日河村  
第12回2025年12月1-2日今中  
 
 
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