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■催事実績内容 〜 2021年 〜
■月例会

 
・第180回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 
 テーマ: 10年目の3.11会議
 日 時: 2021年 8月25日(水曜日) 15:30〜17:00
 講 師: 藤野 正弘 (ふじの まさひろ) 様
      一般財団法人藤野家住宅保存会 理事長
      元京都災害ボランティア支援センターセンター長
 
東日本大震災から10年目の2021年3月に、京都妙心寺で3.11会議が開催されました。藤野様が被災地支援活動を通じて、見てきた事/してきた事/今私達にできる事についてお話し頂きました。震災直後の13日に京都災害ボランティアセンターを立ち上げ、まずは、被災地のボランティアニーズの収集と集約を行い、被災地の要請に従い、様々な支援活動をされたそうです。例えば、派遣は行わず、事前研修を行った上で、10月迄に9回のボランティアバスを準備。1回目は、90人の募集に対して460人の応募があったそうです。南三陸町で、がれき処理時に見つかった傷ついた赤いランドセルを拾い素手で隅々まできれいにしている今風ギャルの姿がとても気高く見えたと話されました。被災地から関西への避難者は、971世帯2579人で、京都は主に福島の避難者を受け入れ、今も京都で生活している方がおられるそうです。福島の子供達の応援を今も続ける任意団体ミンナソラノシタの幼稚園留学(福島の幼稚園児と母親を招き3週間生活)も紹介いただきました。放射能を心配しないで暮らせる喜びを感じリフレッシュしていただくのが狙い。除染しても風雨で再び汚染される等、未だに放射能の不安を感じているが口に出せないのが実態だそうだ。藤野様は、何度も「関心を持ってくだいさい」と繰り返されました。  

 

藤野 正弘 様

 

 
・第179回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 
 テーマ: クラシック演奏者と楽譜 / オーケストラプレーヤーと指揮者
 日 時: 2021年 7月28日(水曜日) 15:30〜17:00
 講 師: 庄司 拓 (しょうじ たく) 様
      (大阪フィルハーモニー交響楽団 チェロ奏者)
 
「バッハの無伴奏チェロ組曲第二番よりプレリュードプレリュード」の楽譜と演奏を例に、楽譜とその演奏について実演をまじえながら解説いただきました。驚いたのは、バッハの妻手稿の作曲当時の楽譜が残されていますが、この楽譜には、音の強弱や、アレグロ等の速度を表す記号等が記載されていないとの事。よって、演奏家や指揮者により、脚色して演奏する時代もあったそうですが、現在は、バッハの妻手稿の楽譜に限りなく忠実に(過剰な演出を控え)演奏するスタイルが主流だそうです。実演をしながら演奏記号を加筆したベーレンライター版やべーターズ版の違いや、べートーベン第九「第四楽章」の楽譜の説明もいただきました。指揮者から演奏記号の書き込み指示を受けたり、パート毎に取り決め書き込む等して、オーケストラの音楽作品づくりをするのだそうです。指揮者が変われば音楽も変わる。いろいろな指揮者のもと演奏することでオーケストラの力量は伸びるそうです。チェロは、楽譜上の音を別の操作方法で演奏できるそうで、コンサート時にチェロ奏者の手の動きを見比べてみるのも楽しいと話されていました。Q&Aも活発に行われた月例会となりました。
 

 

庄司 拓 様

 

 
・第178回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 
非常事態宣言が解除された為、リアルで開催しました。
 
 テーマ: 私はこう読む『奥の細道』
 日 時: 2021年 6月23日(水曜日) 15:30〜17:00
 講 師: 光田 和伸 (みつた かずのぶ)様 (国文学者)
 
芭蕉と曽良の旅の史実/文学者として起死回生の旅であった事/旅で永遠の俳風を授かった事/名句の真実について、先生の研究の一部をご紹介頂きました。
@曽良は家康公六男忠輝を父に持つ身分である為、実態は芭蕉が曽良に随行したとの話にビックリ。
A死ぬ覚悟の表日本(伊達藩)の道中、尾花沢での紅花と癒しの歓待、あこがれの西行ゆかりの象潟・合歓の花、酒田で迎えた母の七回忌、神秘な湯殿山との出会い等が俳句行き詰まり解消のきっかけとなった様です。
B名句「早苗とる手もとや昔しのぶ摺」は旅で詠んだ「五月乙女に仕方望んしのぶ摺」をベースに推敲を重ねた句で、名句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」は山形の立石寺にて詠んだ「山寺や石にしみつく蝉の声」をベースに場所や感情の直接表現を消し推敲を重ねた句だそうだ。この旅を通じて新しい俳風「猿蓑スタイル」を会得したと話された。
C名句「荒海や佐渡によこたふ天河」の真実は、旅より約600年前に中国で作成された「赤壁賦」記載の「月東山の上に出でて、斗牛の間に徘徊す。・・」を想起して詠んだ句だと話されました。星座早見盤を見ながらの佐渡「天の川」情景の解説は良かったです。
「軽み」の日本美を少し感じられたお話しでした。
 

 

光田 和伸 様

 

 
・第177回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 
新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言下である為、オンラインで開催しました。
 
 テーマ: 住んでみたシンガポール  −FINE COUNTRYの魅力−
 日 時: 2021年 5月26日(水曜日) 15:30〜17:00
 講 師: 木全 吉彦 (きまた よしひこ)様
      総合プラニング顧問・前大阪ガス東南アジア代表
 
住んでみてわかったシンガポールの魅力をご紹介頂きました。マーライオン等で知られ、清潔で安全な旅行先として日本でも人気の高い国です。京都市より少し小さな面積の島に、京都市・大阪市・神戸市を足したのとほぼ同じ570万人(中華系、マレー系、インド系等)が暮らす国だそうです。一人当たりGDPは、日本の430万円を超える約700万円。シンガポール港のコンテナを含む取扱貨物量世界第2位、ベストエアライン2位、学力ランキング2位(日本6位)、競争力1位(日本34位)等、目覚ましい発展を遂げています。これを実現できたのは、人民行動党の一党独裁とも言える経済最優先政策にあるそうです。周辺国からの独立維持の危機感から、戦時下と位置づけ兵役義務を課して過酷な軍事訓練を行う等の統制を図ると共に、無資源国である為、植民地時の英語(現在、公用語)と海峡であるロケーションを資源として生かす空・海のアジアのハブ事業に力を入れてきた結果との事。「良い」と「罰金」の意味をもつFine countryと呼ばれる程、罰金の多い国である事や、華やかな日々のくらし・祝祭もご紹介頂きましたが、「明るい北朝鮮」と言われる所以をもっと知りたいと思いました。
 

 

木全吉彦 様

 

 
・第176回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 
新型コロナウィルス感染対策の為、中止させていただきました。
下記ご講演は、別の機会にご講演いただける様に調整してまいります。

 テーマ: 落語の起源と上方落語の特徴
 日 時: 2021年 4月28日(水曜日) 15:30〜17:00
 講 師: 渚家 六丸(なぎさや ろくまる)様
      渚家 つくし(なぎさや つくし)様
      社会人落語会「なぎさの会」
 
下記のお話をしていただく予定でした。
400年近い歴史を持つ落語の魅力とは何でしょう・・・。4月の第176回月例会は、落語の起源、落語の楽しみ方、上方落語と江戸落語の違いなど、落語をより分かり易く、又楽しめるコツを実演を交えながらお話していただきます。 講師は関西大学時代から落語大学に入り、桂三枝(現在の六代目桂文枝師匠)に師事し、卒業後も仕事の傍ら趣味として各地の施設やホールで落語を披露されてきました。奥様も渚家つくしという芸名で南京玉簾や手品を披露され、ご夫婦で現在もボランティアで各地の施設で落語や手品を披露し、多くの皆様を楽しませておられます。
 

 

渚家六丸 様

 

 
・第175回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 
 テーマ: 町医者から患者さんに伝えたいこと 医者への上手なかかり方
 日 時: 2021年 3月24日(水曜日) 15:30〜17:00
 講 師: 清田 俟子(きよた まちこ) 様
      ( 医療法人孝清会 清田医院 院長 理事長 )
 
大阪府交野市で開業して28年の内科・小児科医院の清田院長先生にお話を頂きました。上手なかかり方については、@気の合う、よく症状を聴いて下さるかかり付け医を作る事が大切A初診の時、症状について具体的に詳しく問診票に書き話す事。他院での検査結果、お薬手帳等を持参する事B急性の場合は、我慢しないで、かかりつけ医、119に連絡すべきC早期発見、早期治療、免疫力を高める為にも毎日楽しく、1日に1回腹の底から笑う・笑わせよう等のアドバイスを頂きました。日本の医療の課題についても話され、国民皆保険制度は、患者さんが保険証一枚で日本全国どこでも誰でも最高の医療が受けられる世界に誇れる制度であるが、新型コロナ感染症対策が遅れた一因は、感染症であるSARS、MARSが上陸しなかった為、政府が保健所や公的病院を減らしてきたからだとか、医師がOECD加盟国平均と比較して13万人不足している等の問題点があると指摘されました。医療崩壊するとこの保険制度は元に戻らないとの事。医療相談会場に変じた月例会でした。
 

 

清田 俟子 様

 

 
・第174回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 
新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言下である為、オンラインで開催しました。
 
 テーマ: ドイツ決闘物語
 日 時: 2021年 2月24日(水曜日) 15:30〜17:00
 講 師: 菅野 瑞治也 (すがの みちなり) 様
      (京都外国語大学教授 ドイツ語学科長 文学博士)
 
19世紀のドイツにて教養市民層を中心に隆盛を極めた「名誉をめぐる決闘」の実態と、ドイツに留学され体験された学生の伝統的な決闘「メンズーア(Mensur)」について説明していただきました。2019年、テレビ朝日の人気バラエティー番組「激レアさんを連れてきた」に出演された時のビデオも見せて頂きました。1980年からドイツのマンハイム大学、ハイデルベルク大学に留学され、留学中に学生結社に入会し、一回目は正会員となる為、二回目は永久会員となる為に刃渡り88cmの真剣を使った決闘をされ、二回目の時は、今も残る頬の傷と、二十針も縫った頭上の傷を負ったそうです。元来、決闘は名誉を守る為に行われたそうですが、メンズーアは、「決着をつける」事ではなく、「恐怖心を克服し、自分の為・結社の為に勇気をもって戦い抜く」事だそうだ。目と首から下は防具を付け、約1mの至近距離で向き合い打ち込む。恐怖心のあまり1cmでも動いたらムッケンとなり失格。合法的に認められ現在も行われているが、撮影は禁止、語られる事は無いそうだ。日本の「士道不覚悟」の精神とは違うなと思いました。
 

 

菅野 瑞治也 様

 

 
・第173回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 
新型コロナウィルス感染対策の為、中止させていただきました。
下記ご講演は、2021年にご講演いただける様に調整してまいります。

 
 テーマ: 占領下にせめぎあう都市空間と人びと
 日 時: 2021年 1月27日(水曜日) 15:30〜17:00
 講 師: 村上 しほり (むらかみ しほり) 様
      ( 大阪市立大学大学院 客員研究員,博士(学術) )
 
下記のお話をしていただく予定でした。
神戸市や大阪市は第二次世界大戦によって大きな空襲被害を受けた都市である。戦後には戦災復興都市計画が立てられた一方、各自の生活再建を目指す民衆の営為、連合国占領軍の駐留と占領など、さまざまな主体が都心部に集まり、それぞれの目的に向けたエネルギーが都市形成を促した。このような戦災復興期かつ占領期の駅前に現れた「闇市」における多様な主体のせめぎあいや、占領軍の接収による都市空間への影響等について紹介していただきます。
 

 

村上 しほり 様

 

 
 
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