no | 開催日 | 担当 | テーマ(55のキーワード) |
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第1回 | 2017年 8月21日 | 河村 | 図書館 − 本を愛した領主たちの遺産 書物 − ヨーロッパを分裂させ、結びつけた発明 研究所(インスティテュート)−「ドイツ科学」を支えたもの |
特別回 | 2017年 9月11日 | 酒井 | 音楽と私 |
第2回 | 2017年10月 2日 | 藤好 | ブンデスリーガー連邦と自治体を結ぶスポーツ文化 ビール − ドイツの誇りと意地 |
第3回 | 2017年11月13日 | 浜本 | マイスター制度 − ドイツのものづくり ナチズム − 写真集にみるヒトラー クリスマスと復活祭 − 冬至の太陽、春の曙 |
第4回 | 2017年12月 5日 | 西川 | ブンデスリーガー連邦と自治体を結ぶスポーツ文化 ソーセージとケバブ − 伝統へのこだわりと新しい味の受容 南への憧れ − ドイツ人とイタリア |
第5回 | 2017年12月 5日 | 小林 | ドイツ語 − 造語力に裏打ちされた文化言語 ヴァイマル − 人文的ドイツの光と影 ゲーテ − 「文明」を象徴する人 |
第6回 | 2018年 1月15日 | 三浦 | 家族 − 近代家族を越えて 幼稚園(キンダーガルテン)−「子どもの庭」の社会史 市民農園(クラインガルテン)−「小さな庭」の大きな役割 |
第7回 | 2018年 2月19日 | 酒井 | ユダヤ人 − ドイツ文化の陰画 ウィーン・フィルとベルリン・フィル − 覇を競う好対照 バイロイト音楽祭 − 総合芸術の夢 |
第8回 | 2018年 3月12日 | 松本 | 「過去の克服」− 戦後ドイツの軌跡 啓蒙 − 「律すること」の探求 ニーチェ − 内側から爆発する「ダイナマイト」 アウトバーン − ヒトラーの号令一下 |
第9回 | 2018年 4月9日 | 中村 | 連邦制 − 中心のない国 オスタルギー − 統一後の苦難、東ドイツ時代への郷愁 自然療法 − もうひとつのドイツ医学 |
第10回 | 2018年 5月14日 | 奥野 | ロマンチィク街道 − 演出された中世 ベルリン映画祭 − 都市の歴史とともに 住まい − 「居心地のよさ」のかたちの変遷 |
第11回 | 2018年 6月11日 | 山下 | 博物館と美術館 − 収集と秩序つけの空間 ドクメンター現代アートの断面図 広場 − ドイツの歴史、文化、そして文学の舞台 |
第12回 | 2018年 7月9日 | 今中 | 森 − ドイツ人の心の故郷 移民 − 多様化する社会と文化 |
第13回 | 2018年 8月20日 | 田原 | 二つのドイツ |
第14回 | 2018年 9月10日 | 中西 | アナキズムの芸術 リヒャルト・ワグナー『ニーベルングの指環』を巡って |
第15回 | 2018年10月15日 | 高坂 | 大学の制度 ドイツの大学の歴史と特色を読む。 特にベルリンのフンボルト大学とミュンヘン大学の紹介をおこなう。 |
第16回 | 2018年11月12日 | 望月 | クラインガルテン |
第17回-1 | 2018年12月10日 | 今中 | 図書館 − 本を愛した領主達の遺産 郵便 − ドイツ生れの情報伝達システム |
第17回-2 | 2018年12月10日 | 藤好 | ウィーンヒルとベルリン・フィル − 覇を競う好対象 |