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■催事実績内容 〜 2020年 〜
■月例会
 
 
・3月_月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 
新型コロナウィルス対策の為、
下記月例会開催は中止しました。

 
 日 時: 2020年 3月25日(水曜日) 15:30〜17:00
 
 

 
・第162回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: 2020年 アメリカ大統領選挙と排外主義の渦流
 日 時: 2020年 2月26日(水曜日) 15:30〜17:00
 講 師: 浜本 隆三 (はまもと りゅうぞう) 様
     ( 甲南大学 文学部英語英米文学科 講師 )
 
時に白人至上主義とも受け取れる発言をするトランプ氏が選出された2016年の選挙について当選背景の考察と、アメリカにおける排外主義の歴史について解説いただきました。2016年にトランプ氏が当選した理由は、一般大衆が心の底に抱える不満と怒りに訴えるポピュリズムの政治姿勢が成功したからだそうだ。選挙集会でトランプ陣営のスティーブン・ミラーが聴衆への刷り込みを狙った演説「クリントンはシリア問題で失敗、その上、シリア難民を受け入れるという。トランプは、アメリカの学校、雇用、安全を心配している。壁を建設するのはトランプが皆さんの雇用の悪化等を心配しているからだ。国境を開くことほど難しいことはない」になるほどポピュリズムの魔法だと感じた。2020年も再選の公算大だそうです。ノウ・ナッシング、KKK、クランの排外主義の歴史を辿る解説もしていただき、例えば、白人至上主義といわれるクランは、黒人を助ける慈善活動を行っており、多面的に疑い理解する必要有りと締め括られました。
 

 

浜本 隆三 様

 

 
 

 
・第161回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
 テーマ: イノベーション、高齢化問題に見る日本と中国
 日 時: 2020年 1月22日(水曜日) 15:30〜17:00
 講 師: 藤田 法子 (ふじた のりこ) 様
      ( 大阪商工会議所 地域振興部 課長 )
 
中国のイノベーションと急速に進んだ高齢化についてお話しいただきました。中国の経済成長は終焉と言われるが、未だ1年間にベトナムとタイ2カ国分の経済成長を続けているそうで、自動車販売台数は、日本の5倍以上にも拡大、関西空港から中国への飛行機は、貧しかった内陸部の貴陽等30都市以上に飛ぶ程、裕福になっているそうです。世界のスマホ市場で中国は、ファーウェイ等のメーカが3位、4位、7位とシェアを抑え、結果、今やフィンテック大国と呼ばれる程、キャッシュレス(スマホ決済)が普及。次世代スマホの通信システム5Gに関する特許の半分は、中国系企業が取得。中国国内に銀行口座を持たずスマホ決済ができない外国人の中国滞在は大変不便で、屋台での飲み食い、自販機の買い物、タクシー乗車もできないそうです。偽札の横行等といった中国事情等がならしめたイノベーションだそうだ。中国は一人っ子政策で急激に高齢化が進み、60歳以上が2025年には4.5億人にもなると予想されている。そのため、2016年に介護保険の試験的導入や、介護事業等の取り組みがなされているが、難しい状況だとの事。 高齢化対策も日本のスキルそのままでは合わず、中国式のキャッシュレスもそのままでは日本には合わない。固定観念や先入観に囚われず柔かくして考えることが大切だと締め括られました。
 

 

藤田 法子 様

 

 
 
 
 
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