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■お知らせ まだまだ暑いが続きます。水分補給を欠かさない様に注意しましょう。
 
◆2023/8/1 本年もアート和輪環展(11月10日〜11月12日)を開催します!! NEW 詳しくはこちら
◆2023/8/1 本年も12月7日にハウスコンサートを開催します!! NEW 詳細/お問合せはこちら
◆2023/8/1 2023年10月29日(日)、30日(月)秋の一泊旅行「世界遺産・日光から華厳の滝へ」開催のお知らせNEW 詳しくはこちら
◆2023/5/1 2023年4月1日(土) 春の散策会「世界遺産 京都・宇治」を開催しました!!  >詳細はこちら
◆2023/1/28 2023年1月25日(水)14時から2022年度総会が開催されました!!   詳しくはこちら
◆2022/12/26 コロナ感染に注意して、年末年始をお過ごしください。
◆2022/12/26 2022年12月9日開催のハウスコンサートにご来場ありがとうございました。 >詳細はこちらNEW
◆2022/3/24 2022年3月26日(土) 春の散策会「世界遺産 京都宇治を歩く」雨天の為、中止しました。
  ◆2021/12/30 2022年も月例会にご参加ください。月によっては水曜日でなく火曜日に変更して開催しますのでご注意ください。
       開催日程はこちら
◆2021/1/29 2020年度総会は、1/27(水)に、オンラインで開催しました。詳しくはこちらNEW
◆2020/2/1 2019年度総会を2020年1月18日(水)に開催しました。   詳しくはこちら
◆2019/2/1 2019年1月23日(水)14時から2018年度総会が開催されました!!   詳しくはこちら
◆2018/1/1 2018年1月24日(水) 2017年度総会を開催しました!! 詳しくはこちら
◆2017/2/1 2017年1月25日(水) 2016年度総会を開催しました。 詳しくはこちら
◆2016/2/1 2016年1月27日(水) 2015年度総会を開催しました。 詳しくはこちら
◆2015/10/1 【会員向け】Klub Zukunft Bulletin(会報)第6号発行!!  Bulletin_第6号の閲覧はこちら
◆2015/4/1 【会員向け】Klub Zukunft Bulletin(会報)第5号発行!!  Bulletin_第5号の閲覧はこちら
◆2015/2/1 2015年1月28日(水) 2014年度総会を開催しました。 詳しくはこちら
◆2014/10/1 【会員向け】Klub Zukunft Bulletin(会報)第4号発行!!  Bulletin_第4号の閲覧はこちら
◆2014/4/1 【会員向け】Klub Zukunft Bulletin(会報)第3号発行!!  Bulletin_第3号の閲覧はこちら
◆2014/1/1 2013年12月18日(水) 2013年度総会を開催しました。 詳しくはこちら
◆2013/10/1 【会員向け】Klub Zukunft Bulletin(会報)第2号発行!!  Bulletin_第2号の閲覧はこちら
◆2013/4/1 【会員向け】Klub Zukunft Bulletin(会報)第1号発行!!  Bulletin_第1号の閲覧はこちら
◆2013/1/1 2012年12月19日(水) 2012年度総会を開催しました。 詳しくはこちら
 
   
■月例会(9月度)開催のお知らせ
その他の催しNEW>>こちら
光田 和伸 様
第205回(9月度)月例会
入会しなくても参加可!!
−歴史・文化に親しむ会−  案内状  コロナ感染対策のお願い
・テーマ: 『徒然草』シリーズ
      第3回「雪のおもしろう降りたりし朝」
 
・日 時: 9月27日(水)15:30〜17:00
・場 所: 大阪公立大学 文化交流センター 地図
      大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階
・講 師: 光田和伸(みつた かずのぶ)様
      (国文学者)
・参加料: 正会員 500円  賛助会員/一般 1000円
・懇親会: 実費5000円前後 事前申込必要
国文学者 光田先生による『徒然草』をテーマに、3回シリーズの最終回を開催します。
さて、第3回目の内容は「雪のおもしろう降りたりし朝」というテーマでお話をいただきます。生涯独身を貫いて、20代の後半に出家した兼好には、女性との親しい交際をうかがわせる記載が『徒然草』に見られます。又、古典の『太平記』には恋文の代筆を兼好に依頼する場面があります。「恋の心を知る人・兼好」という世評の実態に迫ります。
今回も謎多き『徒然草』を、兼好の意図を推測しながら読んでみませんか・・・。皆様のご参加をお待ちしています。また、皆さまのお友達にも参加の働きかけをしていただき、ご一緒にご出席いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
<参考>
第1回目:「あやしうこそものくるほしけれ」というテーマで、@徒然草は、すばらしい恋愛小説。A最初に序文を書き、第30段を書いたところで中断。B第29段は亡くなった方の手紙を見てその切なさを表し、第30段は亡くなった方の四十九日法要を終えた後の悲しみを書いたもの。C第31段以降は10年後に再開した。」という内容で、「徒然草は愛する女性について書いたもの」で、「あやしうこそものくるほしけれ」は女性への切ない思いを表現したもの。『徒然草』は、兼好の生前には全く世に知られていませんでした。その死後 100年ほどたった1431年に歌僧正徹が初めて書写し、読まれるようになった。光田先生は、「兼好は、亡くなった方の縁故やその子孫への配慮から、その弟子に100年間公表を禁じたと思われるとの内容のお話しでありました。
第2回目:「境界者・兼好」と題して、お話をいただきました。兼好は伊豆の国の生まれという強い伝承があります。卜部家の本貫地は鎌倉に近い伊豆の国なのです。『徒然草』には、東の国(鎌倉をはじめとする関東)と東の人に対する関心、共感があちらこちらに見られるとのことで、現代の私たちにも影響を及ぼしている東の心と西の心、武士の考え方についてのお話しでありました。
 
月例会、懇親会参加申込 >>こちらから
9月23日(土)21時締切。懇親会参加の方は早めにお申し込み下さい。
■こんな月例会を実施しました
総会・催事実績>>こちら
春名 修介 様
講師は、NHKの「朝のバロック」で、バロック音楽に出会い、以後、四十年強、バロック音楽を聴き続けてこられたそうです。1600年〜1750年頃がバロック音楽の時代だそうで、シュッツ(ドイツ)、モンテベルティ(イタリア)、バッハ(ドイツ)、ビバルディ、ヘンデル(ドイツ、英国)が代表的作曲家だそうだ。ご講演では、各作曲家のバロック音楽を聴きながら、その響きと曲の特徴について解説していただきました。バロック時代以前は、声楽中心の教会音楽だったそうです。1600年になると、現在の楽器の原型がほぼ完成し、声楽に器楽が加わって、楽しいバロック音楽が花開きました。富裕市民や王侯貴の養護により、オペラが誕生し、バレエ、ダンスが流行したそうです。対位法を用いた曲に通奏低音の音を重ねたところが、バロック音楽の特徴だそうで、主題となる旋律を真似る、あるいはアレンジした旋律で、繰り返し追いかける技法の楽曲で、楽器の対比、人の声と楽器の対比、人の声の対比の音楽だと説明されました。ドイツ、イタリア、フランス、イギリスのバロック音楽の違いや、代表的作曲家が果たした事について、実際の楽曲を鑑賞しながら、解説をしていただきました。通奏低音として流れるチェンバロの音が、とても印象に残りました。バロック音楽は、形式が決まっている音楽が多く、時代劇水戸黄門の様な安心感が好きだと締め括られました。
第204回月例会 −歴史・文化に親しむ会−
・テーマ: バロック音楽の響き
・日 時: 2023年 8月23日(水)15:30〜17:00
・場 所: 大阪公立大学 文化交流センター
      大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階
・講 師: 春名修介(はるな しゅうすけ)様
      大阪大学大学院情報科学研究科 招聘教授
      
      
■東西文化研究会 NEW
ドイツ文化研究会の名称を変更して開催します。 >詳細はこちら
・日時:2023年9月7日(月) 
・場所:大阪駅前 大阪公立大学文化交流センター
■コンサート/展示会開催 
下記の開催を致します。NEW
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